今回は【ロウ付け作業のスピードアップ】を目的として取り組んでみました。

普段のロウ付け作業ではロウを盛りすぎではないか、時間がかかりすぎていないかを見直します。
まずは各自ロウを盛らずにロウ付けしてもらい、圧力試験をして漏れの確認をしていきます。
そうすることで、これだとダメ!とか、このくらいでもロウが入っていれば大丈夫!といった適量を把握することが出来ました。
あとは、施工に伴う時間も計測しました。

大事な事は、盛る前にしっかりロウを入れ、そして保険として盛る。
盛る量が少しでもガスが漏れない事がわかりました。
この経験を現場で生かして、少しでもスピードアップ出来たらと思います。