今回はフレアについてのおさらいをしました。 簡単そうに見えて実はとても繊細な作業で1つの傷が漏れに繋がってしまうので配管を伸ばす時点から気を使わないといけません。道具の使い方の復習から実際に誤った方法・正しい方法のフレア作成を行い、どの様な違いがあるか理解が出来たかと思います。 将来的にはR32冷媒が主流となりフレアレスジョイント等の接続が増えて行くと思いますが、まだまだ無くならない作業です。今回を機にフレア接続の重要性について全員で再認識できました。