今回は行程管理の流れと状況に応じた回収方法をテーマに行いました。
行程管理は法律でも定められている重要なポイントで以前にも増して厳しく、また細分化されています。
管理側もあまり分かっている人が少ない現状ではあるので、フロンガスに携わる仕事をしている以上きちんと理解して客先にもこちら側から説明が出来る様にこれからも学んで行きたいと思います。
冷媒回収の方では環境に応じた冷媒回収の仕方をやりました。
回収方法に関してはその現場の状況に大いに左右される作業でもあります。
どうすれば作業時間を短縮出来るかフロンの残留等を無くせるかは、いかにその場にあった回収方法を考えられるかだと思います。
やはり知識があるのとないとでは仕事の早さにも大きく影響し、また危険な事にも繋がるので今回のテーマに取り入れました。
経験を積まないと中々難しいですが、実技も踏まえつつ技術を上げて行きたいと思います。